季節は春だけど、心は夏だぜ!!
こんにちは!
新しい企画部です。
入学式はまだなのに、例年よりかなり早く咲いた日吉坂の桜は、ほとんど散ってしまいました。
東北生まれの私は、ぎゅっと縮こまっていた寒い冬から解放される春がとても大好きです。空から地面から暖かさを感じる春、何かやってみたいような、そして何かやれそうな気分になります(気分大事)。
さて突然ですが、春休み中の先生たちは何をしていると思いますか?
答え
春休みの先生たちは入学、進級した生徒と今年度どのように過ごすかワクワクしながら、準備をして待っている
でした。
先日、進路部・企画部共催で教職員研修が行われました。
テーマは「学校の育てたい生徒像の【越境者】ってどんな生徒?」
教科の授業や総合的な探究の時間など学校生活を通じて、よりよく生きていくためにどんなことを身につけてほしいのか話し合ったり、ブレインストーミングをしました。
新転任の先生も一緒に、生徒の顔を思い浮かべながら、どんどんふせんを貼っていきます。
最後には発表して共有しました。お願いしてなかったのに前に出てきて発表するほどのやる気!
何かやってみたいような、何かやれそうな気分になる春。
生徒がやりたいことをどんどんチャレンジして、自分のことをもっともっと好きになって、またチャレンジしていくマインドになってくれたらいいなと思っています。
春になり、先生たちは研修を通じ新学期に向けて、すでに春の陽気を越えた熱気を帯びはじめています。