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企画部のお仕事(簡略化した説明)


こんにちは

盛り上げ隊長こと、キカシンです。
昨日の短い記事に引き続き、連続投稿です。

企画部の紹介をシヨウカイということですが、
概要がわかるようなホームページが無いのです。←これが勿体無い点。

まず、本校の育てたい生徒像
『世界をつなぐ越境者』
です。
これが、生徒・教職員にも浸透しています。
では、世界をつなぐ越境者ってどんな人!?っていうのは、また追い追い。

http://www.kyotocity-hs.jp/school/hiyoshi/pdf/hiyoshi.pdf

こちらパンフレットのp8-11あたりが企画部のお仕事です。

主に、
研究部門【総合的な探究の時間(キャリアゼミ、Cゼミと呼んでます)と、それに関わる様々な取り組み】
国際教育部門【HELLO Village(公立高校では珍しい英語村)運営を含む国際教育全般】
です。

HELLO Village(英語村)の様子

企画部のメンバー

研究部門には、

・Cゼミを取りまとめる研究主任
・1年生のゼミの企画・運営者
・2年生のゼミの企画・運営者
・授業改善を担う担当者
・謎の何でも屋(小論文指導に燃えてる、Adobeの使い手、企画部noteのディレクター)

など、けっこうクリエイティブな仕事が多いので悩んでばっかりですが、力を合わせれば何できそうな雰囲気の先生方です。

国際教育部門には、

・HELLO Village(英語村)の村長
・国際教育全般を支える国際教育主任
・タフネゴシエイターの副主任
・研修旅行関連担当
・国際教育に関連する様々な専門機関とのやり取り担当

など、外国に住んだ経験があったり、JICAの青年海外協力隊に参加していた経験があったり、頼もしい先生ばかり。

展望

去年あたりから、研究部門と、国際教育部門の取り組みに、関連をもたそうとしています。(全員普通科になって8年ぐらい経つのですが、かつて英語科があり、その特徴的な取り組みをつないでいくために国際教育部があった。普通科になって、コース分けはあったものの、分け隔てなく生徒全員が参加できる取り組みを増やし、今ではほとんどそうなりました)

探究活動を含めた、一本化した流れ【教育プログラム】を示せるように作成中です。

昨年度「越境祭」(探究の報告会)の様子

まったく具体性のない、中身が見えない紹介になり、申し訳ありませんが、今日はここまで。ばーい、センキュー。